ブログで儲けなんて、ないでしょ?

年始のNHKスペシャルだったか、Googleについて特集されていました。

その中に、広告収入で生活しているという青年の話が出てきました。

なんともうらやましい話だと思ったものです。


でも、日本ではおそらく無理な話。
そういう見方が、その後大半でした。


それに近い話。

ブログを書いて生活を豊かにする裏技

住太陽さんのブログは。本当に雑多ですよね。
夫婦関係の愚痴めいたことについて長々と言及されていた記事には、驚きましたし、笑いました。


20万かー。
それでも1年に20万あれば、今の生活が随分と変わりそうだなあ。

麻生氏の関連銘柄?

安倍首相退陣で、株式市場がにぎわっています。
と言うと、大抵先行き不安で株が下がるように素人は考えてしまうのですが、マンガアニメ関連の株が上がった、と。

などなど、yahooニュースに至っては、「麻生氏関連銘柄」とありましたが、「関連」なのでしょうか?

かなーり早すぎる投資だと思いますけどね。


ただ、アニメに関する話題は、最近は中国や韓国に押され気味で、日本の立場は将来相当弱くなるという見方がありますから、麻生さんには、是非アニメ業界の国家レベルでの保護をお願いしたいところです。


(おまけ)
麻生太郎・前外相のマンガ・アニメ発言録をまとめました

更生への12年

世の中、理不尽は話が多すぎる。

29歳ヒステリー女、前の軽自動車が道を譲らず立腹。わざと120キロで追突、夫婦死亡させる→懲役12年判決
金沢被告は昨年7月5日朝、山形県南陽市の国道113号で、前の
軽乗用車が道を譲らないことに腹を立て、暴走して追突。乗っていた山形市松原の
会社員、駒沢政一さん=当時(29)=と妻の佳代子さん=当時(30)=が頭を
強く打ち、死亡した。
2人は新築した家への引っ越し準備の途中だった。
(実際のニュース記事は、やがて消えますから、痛いニュースへリンク)

真面目に生きている人が死んで、頭のおかしい人が生き残る。
記事を読んだだけで、胸が苦しくなります。

こうなると、運転免許更新の際は、精神鑑定も必要でしょうね。
痴呆など高齢者ドライバーを問題するのも分かりますが、こんな記事は見てられないです。


懲役の12年という歳月は、この女性が十分に反省して更生しうる期間でしょうか。
疑問です。

アメリカに住む日本人からみた「日本」

人生のやりなおし……って、何でしょうか。

日本の若い人たちに「直感を信じろ、リスクを追え、日本の将来は君たちにかかっている」とハッパをかけたところで、社会そのものが失敗に寛容で「人生やり直し」が可能になっていない限り、「一流大学に入ってそこから上場企業へ就職」という無難な道を選ぶ学生が大半を占め、そのレールに乗れなかった若者たちが疎外感からフリーターやニートに走ってしまうんではないだろうか。

安倍総理への提案:「人生のやり直し」に寛容な社会作りをしませんか?

アメリカに住む日本人から見た日本、というところでしょうか。

私としては、日本でも十分可能だと思いますけどね。
何やら、NHKドラマであった「マチベン」や、五木寛之が作家活動をやめて龍谷大学に入り直した話などを思い出します。


最近のライフハック記事を見ていて思うのですが、結局こういうことも、気持ち一つなのではないか、と。
モチベーション。

アメリカの国民は、自然とモチベーションを高める術を知っている、またそういう雰囲気が漂う国なのだろうな、と思ってしまう。

優良ブロガー探しも大変

「マスから個へ」。広告戦略も様変わりしているという話。

 配給大手のギャガ・コミュニケーションズの宣伝本部には、ネットを活用した宣伝などを手がける「サイバーメディアグループ」がある。人気ブログやその閲覧者の特性を調査・分析してPRを計画する。

 公開中の邦画「遠くの空に消えた」では、主要な客層と想定した団塊ジュニアとその子供にアピールするため、対象層に人気のブロガーを選び試写に招いた。

映画・音楽の宣伝、「専門誌よりブロガー」

ブロガーを集めて展示会やモニターをしてもらうのは、最近頻繁に聞く話ですが、実際のところ、売り上げ向上につながっているのでしょうか。
まあ、「広告」とは、そんなものなのでしょうが。


それにしても、

同グループの青木基晃・グループマネージャー(36)は「安易に物事をほめないブログに書かれた意見は、大勢に支持され確実に集客につながる。ブロガーが同世代ならなおさら。同業他社もこうした戦略を本格化していますよ」と話す。

なるほど、安易に褒めている内容は、「さくらかよ!」と思ってしまいますよね。
辛口の批評をしつつ、読む人を劇場に誘い込むような文章を書くブロガーを選定して試写会に招待しているのでしょう。


ブロガー探しも、必死です。

「無我」に到達?

仏教で言われる「無我」には、ほど遠いようですが、「無我の境地に到達する方法」という、ものすごいタイトルのライフハックがありました。

9. 自分のことを考えすぎない

自分中心の考え方をしているとストレスがたまります。たまには自分のことについて考えるのをやめましょう。

10. 他の人のために何かしてあげる

他人のために何かをしてあげると自分の心が落ち着きます。平常心を得るために何ができるか考えてみましょう。

11. スローダウンする

間違った方向に進んでいるときに速く動いてもまったくの無駄です。動く前に考える癖をつけることが大事です。

いかがだったでしょうか。個人的には9番と10番がぐっと来ました。他の人に何かをしてあげると確かに気分がよくなりますよね。

無我の境地に到達するための11の方法

やっぱり「無我」にはなれないでしょう(笑)


「自分のことを考えない」のは自分のためなんで、やはり我を離れることは難しいかと。

他の人に何かをしてあげると確かに気分がいいですよね。
でも、それが実は余計なおせっかいで、その人から悪く思われたり何か言われたりすると、逆に気分がよくないものです。
そうなると、心が落ち着くどころか、「〜〜してやったのに!」と腹立てる原因にもなったりして。
たとえそうであっても、平静に保つのが「無我」に近いのかもしれません。


……やはり到達は、難しそうです。

個人情報提供は、「無料サービス」の「リスク」かも

ネットを利用していると、ついつい個人情報を流してしまっている訳で。

あなたがどのような株を所有しているか

Googleファイナンスを利用していればだいたいわかってくるでしょうね。

あなたの銀行預金口座

アドセンスを利用していれば、必ず登録しています。

「ちょっと怖い話」Googleが知ることのできる16個に及ぶ、あなたの個人情報


便利なサービスを提供すれば、自然と個人情報を集めてウハウハ、ということですかね。



最近、Priea(プリア)という写真プリントサービスを使っていますが、自分の名前も住所も登録して、おまけに家族の写真などプリント依頼すれば、素顔まで提供してしまっている訳で。
「絶対に漏洩されない」という保証は、無いですからね。

おまけに最近、プリアシールなるサービスを始めましたが、これは携帯からしか写真をアップできないので、携帯メールを仕方なく登録しなければなりません。
新たに情報を得るには、うまい方法だなーと。


無料サービスとはいえ、なんとなく怖い話だな、と思ったりもしました。

それが「無料」についてまわる「リスク」かもしれません。