更生への12年

世の中、理不尽は話が多すぎる。

29歳ヒステリー女、前の軽自動車が道を譲らず立腹。わざと120キロで追突、夫婦死亡させる→懲役12年判決
金沢被告は昨年7月5日朝、山形県南陽市の国道113号で、前の
軽乗用車が道を譲らないことに腹を立て、暴走して追突。乗っていた山形市松原の
会社員、駒沢政一さん=当時(29)=と妻の佳代子さん=当時(30)=が頭を
強く打ち、死亡した。
2人は新築した家への引っ越し準備の途中だった。
(実際のニュース記事は、やがて消えますから、痛いニュースへリンク)

真面目に生きている人が死んで、頭のおかしい人が生き残る。
記事を読んだだけで、胸が苦しくなります。

こうなると、運転免許更新の際は、精神鑑定も必要でしょうね。
痴呆など高齢者ドライバーを問題するのも分かりますが、こんな記事は見てられないです。


懲役の12年という歳月は、この女性が十分に反省して更生しうる期間でしょうか。
疑問です。