徹夜明けはカミングアウト

徹夜明けの仕事──できれば1日休んでいたいが、山場だったりするとそうもいかない。そんな時に限って別件で直前まで働き詰め。まったく休憩が取れなかったりする。そんな時、どうやって眠気に耐えればいいだろうか。35の方法を考えた。
徹夜明けの眠さに耐える“刺激”を考える

仕事中の眠気に、どう対処するか。
そういった記事を多く目にするようになりましたが、それはそれで何とも言えない事態だとは思いますが、「眠い」のは事実そうなので、正直に「ありがたい記事」とでも言いましょうか。

特にこのItmediaでは、何度も取り上げられてきたテーマでありまして。
今回は、徹夜明けの仕事はどうするか……ストレス社会ですね、本当に。
切羽詰まった仕事だからこそ徹夜する訳で、徹夜明けというのは大抵の場合、そのまま仕事をせねばならないパターンが多いですよね。

コーヒーや抹茶のような、口から入れるものでは防ぎようがないですねえ。
ということで、

 どうしても眠い場合は、あえて周囲に「眠いよー」とカミングアウトするといいかもしれない。気を使ってくれた同僚が、面白い会話を仕掛けてくるかもしれないし、ブレインストーミングに誘われる可能性もある。誘ってくれなかったら、こちらから誘うくらいの前向きさがあってもいい。向こうも眠いはずだから。

 眠い同僚とペアになって仕事を進めるのもアリだ(6月8日の記事参照)。お互いに監視したり、話し合ったり、確認し合うことでいい刺激を与え合おう。ただし、お互い眠い中での作業なので、成果物に関しては上司やほかの同僚にも確認してもらったほうがいいだろう。

これは賛同。
思い切って、「徹夜明けだー」と打ち明けよう。
その上の努力は、きっと周囲も認めてくれる……筈。

カミングアウトもせずに居眠りしてしまうのは、問題視。